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2019年5月号

第90回メーデー中央大会
「働き方改革」をすべての働く仲間のものに

 4月27日(土)東京・代々木公園において「第90回メーデー中央大会」が開催され、約3.7万人の働く仲間が結集し、KDDI労組からも組合員とその家族、約100名が参加しました。
 
★メーデー写真差し替え【絵解き】吉川議員【中央】とKDDI労組の参加者(4.27 代々木公園) (2) (1024x683)
 
 冒頭、神津連合会長は「日本における記念すべき90回目のメーデーを迎えることが出来た。世界のメーデーは、今から133年前、1886年にアメリカの労働者が1日8時間労働を求めて闘ったゼネストが始まりである。働き方改革を全ての働く仲間のものとし、長時間労働を是正して過労死・過労自殺を根絶していく。今なお、さまざまな難題を抱えるが、皆さんと過去から積み上げてきた団結を力に乗り越えていきたい」と呼びかけました。
 
 また、SDGs(Sustainable Development Goals【持続可能な開発目標】)の取り組みに対し「国境を越えたディーセント・ワークの推進、ジェンダー平等の更なる発展に向け、連合がリードして取り組んでいく」と訴えかけました。
 
 続いて、根本匠厚生労働大臣および小池百合子東京都知事からのあいさつ、ならびに在日ビルマ市民労働組合からの「私の訴え」の後、昨年の西日本豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市真備町の被災者が、支え合う社会の必要性を参加者に訴えかけると、会場からは多くの声援が贈られました。集会の終わりには「メーデー宣言」が満場の拍手で採択されました。
 
 また、集会会場の情報労連ブースでは恒例の秋田の銘酒であり、情報労連に集う働く仲間である高清水酒造の日本酒販売が行われ、被災地支援ブースや各種イベントの開催など、参加者は年に一度の労働者の祭典を楽しみました。

【組織局】